歌詞

そこに君がいるだけで 幸せって思えるんだ 木枯らしに吹かれると 寂しさに負けてしまうから 手と手が触れ合う距離でいいから 一緒に歩いていこう 生きることに疲れてた君 笑いながら死にたいなんて 何もしてあげられないけど 僕でよければ話を聞くよ 越えられない壁なんてない 言葉で言うのは簡単だった 苦しみ一つ分かち合えれば その分軽くならないかな 煮え切らない思い見透かされ 僕の手を取り走り出す君 君が好きって声にしたら 景色が全て変わっていく 並んで眺めた秋の空 僕の心に焼き付いて 君の負ってる傷に手をかざして 僕は魔法をかけた 何度冬を越えたんだろう 君のぬくもりが心地いい そんな記憶を手繰り寄せ 言葉を探して歌にした 薄れてた思い掘り起こして もう一度描く未来予想図 君が口ずさんだあの歌 僕に勇気をくれたメロディ 溢れる想いを詰め込んで 今度は僕が口ずさむ 君の笑顔忘れないように 僕はいつまでも歌ってくよ そこに君がいるだけで 幸せって思えるんだ 一人で眺めた秋の空 時の流れを感じさせる 君の夢を風に乗せながら 僕は歌っていくよ いつか君の元に届くように 僕は歌っていくよ