
歌詞
作詞:ハシダヒロヤ
作曲:ハシダヒロヤ
あなたは忘れてる 少し俯いて泣きそうになる コンビニのアイス 半分捨てた 抱きしめてもまだ触れられないもの 腫れ物に触るような恋の終わり 下手くそな愛の模型 あたし馬鹿だからこういう時 さよならしか思いつかないの あなたには分からない 本当は全部壊されたいのに ドラマや映画じゃ映らない 優しさでは到底辿り着けないところ 腫れ物に触るような恋の終わり 下手くそな愛の模型 あたし馬鹿だからこういう時 さよならしか思いつかないの それはあたしだって十代の頃みたく 好きなだけで満たされるなら それが良かったけどそうじゃない そうじゃないのよ 大人になったらそうじゃなくなるのよ あたし馬鹿だから分からないけど
楽曲解説
1st album『まさかこんな物騒な名前のバンドをやってるなんてね』収録曲 (2020.09.23 RELEASE) ハシダヒロヤ(Vo,Gt)の苦い思い出が詰まった街で撮りました。 本当はくるりみたいなバンドがやりたかったです。
アーティスト情報
2ピースローファイロックバンド。 2014年5月、当時18歳で結成。 結成当初よりVo.GtとDrのみの最小編成で、 全楽曲を女性目線の歌詞で歌うスタイルを貫く。











