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1st album『まさかこんな物騒な名前のバンドをやってるなんてね』収録曲 (2020.09.23 RELEASE) ハシダヒロヤ(Vo,Gt)の苦い思い出が詰まった街で撮りました。 本当はくるりみたいなバンドがやりたかったです。
作詞:ハシダヒロヤ
作曲:ハシダヒロヤ
あなたは忘れてる 少し俯いて泣きそうになる コンビニのアイス 半分捨てた 抱きしめてもまだ触れられないもの 腫れ物に触るような恋の終わり 下手くそな愛の模型 あたし馬鹿だからこういう時 さよならしか思いつかないの あなたには分からない 本当は全部壊されたいのに ドラマや映画じゃ映らない 優しさでは到底辿り着けないところ 腫れ物に触るような恋の終わり 下手くそな愛の模型 あたし馬鹿だからこういう時 さよならしか思いつかないの それはあたしだって十代の頃みたく 好きなだけで満たされるなら それが良かったけどそうじゃない そうじゃないのよ 大人になったらそうじゃなくなるのよ あたし馬鹿だから分からないけど
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