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思い出迷子
中指を立てた彼女
1

歌詞

作詞:ハシダヒロヤ

作曲:ハシダヒロヤ

だってこの青ひとつさえ あの頃とは違いすぎててね たまに可笑しくなっちゃうよ 泣きそうになるんだもの 別に酔っても病んでもない 数%じゃ飛ばしきれないし 自分の軸で回れない日々に そんな暇なんてないから それぞれの生活とか 今だけは忘れて話がしたいよ 愛はまだ戯言や ままごとの類にすらなれないけど 思い出の奥底を 揺蕩うあなたの影を追いかけてしまうの あぁまだあの夏に置き去りみたいね もし別の人生があったらさ くだらないけど まぁいいから聞いてよ 愛はまだ戯言や ままごとの類にすらなれないけど 思い出の奥底を 揺蕩うあなたの影を追いかけてしまうの 愛とかじゃないとこで 会いに来て きっと救い出してよね 願わくば生まれ変わったら なんてあたし思い出で迷子みたい あぁ夏が終わる 別に何も変わらないけど

楽曲解説

8th digital single『思い出迷子』収録曲 (2022.09.15 RELEASE)

アーティスト情報

2ピースローファイロックバンド。 2014年5月、当時18歳で結成。 結成当初よりVo.GtとDrのみの最小編成で、 全楽曲を女性目線の歌詞で歌うスタイルを貫く。

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