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文学少女になりたかった
中指を立てた彼女
12

歌詞

作詞:ハシダヒロヤ

作曲:ハシダヒロヤ

誰かの金のために汚れたアイドルを あなたは笑ってテレビを消した 普通でいれたらそれでいい あたしは疲れてしまった 何にもないからとりあえず大学 入って遊んでさようなら 普通がこれなら世も末ね あたしは眠りたくなった 明日の朝 あなたとあたし お別れでもしようかしら あなたなんかに出会うくらいなら 文学少女になりたかった 明日の朝 あなたとあたし お別れでもしようかしら あなたなんかに出会うくらいなら 文学少女になりたかった 文学少女に 明日の朝 あなたとあたし お別れの後 生きていくこと あなたなんかを愛するくらいなら 文学少女になって隅っこで一人 可憐に咲き誇る花になりたかった なんて

楽曲解説

BEST ALBUM『ザ・グレーテスト・ヒッツ』収録曲 ※新録音源 (2021.07.07 RELEASE) 2014年の結成からバンドの一つの転機となった4th digital single『無駄』までの7年間にリリースした楽曲の中から、全12曲を収録したベストアルバムをこの夏リリースします。その2曲目に収録される「文学少女になりたかった」の新録バージョンです。因みに現在満を持してMVを制作中。乞うご期待です。

アーティスト情報

2ピースローファイロックバンド。 2014年5月、当時18歳で結成。 結成当初よりVo.GtとDrのみの最小編成で、 全楽曲を女性目線の歌詞で歌うスタイルを貫く。

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