
歌詞
作詞:ハシダヒロヤ
作曲:ハシダヒロヤ
杏の花 あなたに今会えたのなら 泣かないで思い出とか話せるのかな 杏の花 あたしはまだあの日のまま 無邪気に頬でピースサインをしてる 最終電車の総武線 並んで座って 眺めた街 東京ってこんな暗かったっけ あたしね このまま終点まで越えて どこか遠くへ逃げてもいいよ あなたなら 最後の望みに返事は無かった さよならすらろくに出来ない臆病な愛だった あたしは未だに思い出したり夢に見たりする 死ぬまで忘れられない夏だった もし生きているのなら 歌だけでも聴いて欲しいと思う 毒にも薬にもならない 日々と青春と恋の抜け殻を抱いて眠る
楽曲解説
1st album『まさかこんな物騒な名前のバンドをやってるなんてね』収録曲 (2020.09.23 RELEASE) 07/07(火)、今朝書き上げて昼にレコーディングしました。 長く頭の中で温めていた題材です。 誰かの苦い青春の主題歌になれたら嬉しいです。
アーティスト情報
2ピースローファイロックバンド。 2014年5月、当時18歳で結成。 結成当初よりVo.GtとDrのみの最小編成で、 全楽曲を女性目線の歌詞で歌うスタイルを貫く。











