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ブラックボックス
Null Out Way
4

歌詞

作詞:きんた

作曲:Yusuke Kito

『ブラックボックス』 生きづらい時代につかまれて 裸足のままでは進めない靴をはいたところで、、 いつでも正直者たちは こぞって手のひら返すけど 悪いことじゃないと思うな できないことを見つけ出して だれのせい探すのはもうやめにしようか いつかこの場所でまた仲間と笑い合えたなら それ以上の幸せはもう来ないだろう そんなきれいごとが素直にうなずけるくらいには 大事なものたちが見え始めたよな 僕らがいるのはこんなにも狭くて小さなとこなのか 思い知らされたのに 届けたい伝えたいとする声は八方塞がりで跳ね返り大きくなっていく 箱の中身も確かめずに いらないものだと印をつけられた 何もせずにいられないから 閉じた蓋睨みながら歌い続けた だけど僕たちは眩しい光を浴びるために こんな場所でもがき続けてきたから そんな憧れを諦めてしまうわけではなくまた 新しい光に向かえばいいさ きっとこのままじゃ壊されたもの全てもとどおり にはならないから どんな苦しみも必ず終わりがくるなんて 甘いことばっか言ってられない いつかこの場所でまた仲間と笑い合えたなら それ以上の幸せはもう来ないだろう そんなきれいごとは言えなくなる日が来るから 今大事なものたちを見極めておこう 離さないように歌い続けよう

楽曲解説

2020年コロナ禍で生まれた曲。ライブハウス=箱が、世の中から遠ざけられていた現実。何を信じてどう進むべきか。自分たちなりの答えを曲に。

アーティスト情報

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