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失恋ソングではありますが、異世界の様な空気感、温度感を大切に創り上げた楽曲です。 冷凍室=凍ってしまった心、冷め切った状態 「凝固点は繋ぐ体温」と言うワードは、冷め切った心を溶かす為には2人の体温をもう一度感じる必要があるという意味をもたせています。 大切に想う人が幸せだと感じたり、辛いと感じたり、そして冷めていったり、恋愛でもよく見るような場面で相手が何を思っているのか、それはいつも体温で全て分かるような気がします。 端的に体温だけのことを指しているのではなく、表情や仕草、声のトーンなどその人が作り出す温度感全てをこの楽曲では「体温」と表現しています。
作詞:大角龍太朗
作曲:大角龍太朗
例年とは違う比べ物にならない暑さが 君は蜃気楼の中に飲み込まれたんだ 透けていった フィルムでは残せない体温は心に閉まったまま耳鳴り あのトンネルの向こうの花は今も待っているかな 2人握ったアイスクリーム溶けて手を滴る 吐いた白い息凍えてしまうくらい 冷たい唇を重ねても 何処に消えてしまったの体温 探してる蜃気楼 冷たい朝の数数えてる 未来を変える為の今日なら 来ない電車も待てる気がしたんだよ 上げるシャッタースピード 切り取っていった 瞬間を逃したくはなくて 見つめるコンクリート 擦り減っていったスニーカー 壊れた春へ 君の香水の香り 変わり続ける風景に迷い 握り返してくれた小さな掌 溶けた氷点下 その優しさを凍らせたままにしないで そこが凝固点であれば 2人手を繋いで1℃だけ 2人を繋ぐ体温 確かに感じてる今も 冷たい季節が流れてく 風となり頬掠める情景 変わりゆく景色へ 冷たい涙もう見たくはないよ 時を忘れてそばに居ようよ 冷えた手のひらに体温を送るよ 例年とは違う 比べ物にならない暑さが 僕も蜃気楼の中に飲み込まれたんだ 透けていった
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