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珍しく女々しい歌詞のラブソングで、おそらく両思いだったのに、勇気出せずに終わってしまった恋のお話です。告白してイイ返事じゃなかったら、気まずくて、それまで通りに接するなんて出来ない…男も女もそんなの耐えられない人多いと思います。学校だったら目を合わせないでさっさと帰って忘れようとするだろうし、職場なら仕事辞めるかもしれないし、なんなら引っ越して知らない土地に行こうかとか、引きこもり生活突入とか。そう考えて告白しないでいたら、自分じゃない誰かと付き合うとか結婚することになって、どうして一緒にいたのに勇気を出せなかったのかなと、自己嫌悪しちゃう悪循環(笑) 男目線でも女目線でも、どっちでもとれるかなと。 でもこの曲、恋要素寄りに持っていかない裏テーマがあって、東日本大震災で愛する人を失った人の思いをダブらせて書いてます。第三者目線でしかないけれど。それでもそうやって考えるきっかけになってますね。さて、自分は今を大切に生きてるんだろうかと。
作詞:Nurie Pop Café
作曲:Nurie Pop Café
顔を合わせ 言葉交わした日々が 懐かしいよ もっと会える時を大事にすれば 遠ざかっても 違う誰か 愛していると 風は便り乗せて ためらわずに 伝えてれば こんな思いせずに 済んだでしょう 壊れること 恐れてたのは 戻れない友情でした もしもなんて 描いてみても 変わらない幻のままに 名前呼べば いつも答えた日々が 懐かしいよ ずっと続く夢と信じて 疑わなかったよ 苦い涙 味わいながら 雨を手繰り寄せて 約束の手 結んでれば どんな愚かさでも 流れたでしょう 溢れること 抑えてたのは もどかしい友情でした もしもなんて 描いてみても 届かない幻のままに せめて遠いところから 幸せ願う愛もあると 傷つくこと 背けてたのは 戻らない友情でした もしもなんて 描いてみても 叶わない幻のままに
音楽プロジェクト「Nurie Pop Café」。老若男女、誰でも口遊める曲を目指して活動中。日本語ロックに影響を受けたLyricは、一周回って令和に新しい息吹を醸し出す。ありがちなコード回しに独特の解釈をかけたサウンドも心地良い。デモにボカロ使用。
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