送信中
セカオワ+SPITZ的なアプローチで作ってみました。ちょうど外は嵐だったので、雨っぽいサウンドと空のネタを盛り込んで歌詞を作ろう思い立ったのですが、明るい曲調とはかけ離れて、今度好きと言おうと思ってたのに果たせなくなった切ない恋の歌になってしまいました。「また今度があると思って先延ばしにして、伝えていないことがあるとしたら?」 西日本の大雨で亡くなった高校生のことが頭に浮かんだからだと思います。彼に普通にあったはずの未来には恋バナも当然あったであろうし、彼を想ってた子がいたんじゃないか…。安否を気遣うラインが未読のまま…。震災の時もそう。予定にないサヨナラに心はついていけない…。
作詞:Nurie Pop Café
作曲:Nurie Pop Café
嵐のあと 北の星座 ほら いつもより 輝いてた 無邪気なだけ 優しい嘘 ねえ 意味もなく 笑っている ガラス張りの空 ときどき 君の手のひらは はにかんでた 指先には 虹が架かって 未読のまま 行かないでよ 会いたいよ ”愛してる”の 君の返事 聞かせてよ 歌の”もしも” 鏤めたら また 口笛で 誤魔化してた 大事なこと 言えないまま でも 得意げに 頷いてる 羽ばたく文字 空模様を 先回りしたんだ 背伸びしてた 約束なら 儚く散って 未読のまま 行かないでよ 会いたいよ ”愛してる”の 君の返事 聞かせてよ 未読のまま 行かないでよ 会いたいよ ”愛してる”の 君の返事 聞かせてよ
音楽プロジェクト「Nurie Pop Café」。老若男女、誰でも口遊める曲を目指して活動中。日本語ロックに影響を受けたLyricは、一周回って令和に新しい息吹を醸し出す。ありがちなコード回しに独特の解釈をかけたサウンドも心地良い。デモにボカロ使用。
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら