楽曲画像
窓辺より
あべほの
1

歌詞

作詞:あべほの

作曲:あべほの

やさしいことばではやさしくなれない きみの憂いに雑なキスをして 狭い部屋の窓からこっそり連れ出そう それから 散らかった街の灯りを見せたい 食べかけの満月にぶらさがって 太陽のつむじが視界に入るころ きみはきっと不貞腐れるけど 光のない田園地帯へ帰ろう じゃあおやすみ ふつうのしあわせ しあわせと思えない きみの虚ろなこころ抱きしめて 退屈な夢見る前にこっそり連れ出そう そしたら うす汚れた街の喧騒を聴かせたい 食べかけの満月の光から逃げて 流れない星だって特別だ その星はきみだと教えたら もう一度 散らかった街の灯りを見せたい 食べかけの満月にぶらさがって 柔らかい秋の風のおわりを掴んで きみの涙をそっと包んだら 太陽のつむじが視界に入るころ 君が君が消えたくなる前に 光のない田園地帯へ帰ろう ここではきみひとりで ただひとりで瞬ける

アーティスト情報

田舎者

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/18

1

arrow_drop_up
thumbnailImage

Blue Mash

2

arrow_drop_up
thumbnailImage

Marie's Girl

3

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

Surpass

5

check_indeterminate_small
thumbnailImage

メトロワ

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy