感情

百花
3
0

楽曲解説

コロナ禍、音楽の表現の場が失われた時に出来た曲です。 何度も繰り返す感情の波を乗り越えていつか最高に笑えるような日々が来ます様に。

歌詞

作詞:百花

作曲:百花

思い切って駆け出した 空は曇りのち雨、今日はついてないな いつもついてないか。 生まれた意味を探す日々。 答えなんて要らないよ。 「あなたの中にあればいい」って優しい言葉 声に出しても あなたの耳には届きやしない  つまんなくなったな、遊び方も忘れて ここにいるだけ。 大人になっても自由になれない 胸の中で騒つく言葉の渦 巻いて巻いて巻いて深い海の中へ 溢れ出して溢れ出して止まらなくなった その涙の訳を 包み込んで分け合って同じだねって 甘い果実に溺れたい。 溢れ出して怒れちゃって仕方ないのに 何も言えずに堪えて、 食いしばって、足踏みして疲れちゃってさ ここから動けやしないの。 片方のピアスを失くして初めて気づく ここで揺れていた、側で必死にしがみついて。 案外見ちゃいないんだな。 他人なんて興味はない。 もっと優しいで溢れる日々になればいいのに。 形にしたら、いつか壊れて、 忘れ去られてしまう。 それが怖くて、何もできないでいるんだ。 あぁ、そんな自分が大っ嫌いだ。 でも、どうしたらいいかも分からないんだ。 悩んで、悩んで、悩んで深い夢の中へ。 溢れ出して溢れ出して止まらなくなった その涙の訳を 包み込んで分け合って同じだねって 甘い果実に溺れたい。 溢れ出して怒れちゃって仕方ないのに 何も言えずに堪えて、 食いしばって、足踏みして疲れちゃってさ ここから動けやしないの。 溢れ出して溢れ出して止まらなくなった その涙の訳を 包み込んで分け合って同じだねって 甘い、甘い、甘い果実に溺れたい。

アーティスト情報

名古屋ギター弾き語りシンガーソングライター。 7歳からピアノ、15歳からギターを始め 17歳より、ギター弾き語りシンガーソングライターとして音楽活動を開始。 シングル・アルバム・デジタルリリースなど、合計10作品以上の音源をリリースし 2020年11月に初開催したワンマンライブはソールドアウトとなる。

2017年に参加した「SONG'S NAGOYA」オーディションではグランプリを獲得し 特典として制作したオリジナルMV「声」は公開から3ヶ月で再生回数2万回を突破。 活動拠点の名古屋から、現在は関東・関西へも範囲を広げ着実にファンを増やしている。

「言葉で息を止めてしまえる時代に、誰も傷つけない心温まる優しい音楽創り」のテーマを込め、作品にしている。

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or