歌詞

作詞：鎌苅 稜

作曲：鎌苅 稜

いかないで 十代はいつか終わるけど 青春よどうか終わらないで 過ぎ去った日々は戻らないけど どうか僕のことは忘れないでくれないか 何かが終わったあの夜に 涙が止まらず泣きました 今は掴めないものばかり 心に溢れるの溢れるの止まらないの いかないでいかないで僕だけ置いていかないで 青春は何もかも甘酸っぱくて少し苦い ありきたりな日々の 意味が今になってわかった気がするよ あの日描いた明るい未来を 負けず劣らず描けているのかな 叶わなず消えていった夢ばかりを 追いかけちゃ叶った夢はどうするの？ 時間切れの雨が降る 僕の代わりに空泣く 今は掴めないものばかり さよならさえも言えずに いかないで 泣かないで泣かないで涙に過去は映らない 永遠はいつまでも現れことなく消えてゆく 明日にばかりさ夢を見ても何も変わらない 時は流れ 道は別れ 人は忘れ 離れ離れ 日々の中で 今のままで いつもバカで 笑いあって 何を求め 何を恐れ 何を僕ら 求めていた？ いつまでも離れないと 思っていたのは 何故だろう？ いかないでいかないで僕だけ置いていかないで 青春は何もかも甘酸っぱくて少し苦い ありきたりな日々の 意味が今になってわかった気がするよ