
18歳
かまかり りょう歌詞
作詞:鎌苅 稜
作曲:鎌苅 稜
18歳 見慣れない君の涙 言葉では見れない景色 飾らない君の言葉 心につかえて残ってる 乾いた思い出が 涙に濡れて眩しくて 掴めないものばかり 今頃になって迸り いつまでも終わらないで 時計は絶えず右に回る 今は見える優しささえ 大人になれば見えなくなる どれだけ強く願ったって 勝てないものは影に変わる 拳の中の悔しささえ 綺麗な色に変わってしまうから 色褪せた過去の不安 今じゃもう恐るるに足らず 不安がないのは良いことだ 果たしてそれは正しいか? 現実を見つめれば 人は大人になれてしまうのか 御託ばかり並べて どこへ行きたいと言うのだろう いつまでも忘れないで 海より青いガラスの日々 ぶつかりあって割れようとも 拾い集めて1つにした 見れない映画も無くなるし 車にだって乗れるのさ 止めるものは何も無くなる それでも走る勇気はあるのかい? いつまでも終わらないで 時計は絶えず右に回る 今は見える優しささえ 大人になれば見えなくなる どれだけ強く願ったって 勝てないものは影に変わる 拳の中の悔しささえ 綺麗な色に変わって 変わってしまうから
楽曲解説
僕たちは大人になれたのか。











