
歌詞
作詞:薫
作曲:薫
無数の空が鳴る街は ネオンに焼かれて消えた このまんまじゃ 僕じゃなくなる そう分かってるんだ 消えた言葉はなんだろなって 空っぽな頭で少し考えた 答えはなんだっけ 分からないまんまか それもいいなって ただ、救われたかった もう少しだけでいいから ホワイトノイズに虜になった 僕はメタモルフォーゼ 掻き鳴らしたノイズは 僕らの果ての果てまで抉った それが何か分からないまま ここに立って、息を吸って 心を攫って離さない 今からでも僕は君を 虜にさせる そう、この何も無い僕らで 無数の言葉が蔓延る街で メロウに溶けて僕を抱いた この感覚は 音なんだろうって 分かった気がした 見えた世界はなんだろなって 空っぽな頭で少し考えた 答えはなんだっけ 分からないまんまか そうもいいなって 繰り返しが巡る僕は 君の言葉 君の音 全てを否定したかのような 場所で歌ってる それでも 僕はここに 全てを抱いて 僕はそこに 全てを置いて そこにいる そこにいる 動けずに 動けずに そんな音を そんな言葉を 砕いて 笑って 泣いて 聴いて 息を吐く 息を吸う それでいいさ それが生きる
楽曲解説
「肉体変化」をテーマにして書き下ろした1曲です。変わりそうで変わらない、分かりそうで分からない。その中で得れる物をこの1曲に閉じ込める様な感覚で聞いて見てください。
アーティスト情報
「苦しみや痛みを音や言葉に乗せて、誰かを感情的に」 Gt.&Vo. 薫 Gt. 大喜 Ba. 翔一 Dr. 大翔











