歌詞

■こっちを向いて～軽音部女子編～ 1. 初めて会ったのはたしか2年の体育祭 水着で走るあんたに魅かれたの テープを切って仲間が叫んで あたしにはない青春を感じたの それから出待ちで撮った写真をきっかけに始まる連絡 トントン拍子に進むあなたとの毎日 ああ気づいたら付き合ってたってウケる ねえダーリンダーリンこっちを向いて 映えるパンケーキ並びましょ ねえダーリンダーリンこっちを向いて 付き合うのに覚悟もないの 2. 初めて行ったのは確かオシャレな喫茶店 あんたはこっそり水を2つ頼んだね 金もないのに特大のパフェ奢って それ有名なんだって自慢げに話してた ところがある朝突然途絶える連絡 冷めた返しに どんどん増えてく未読のメッセージ ええあたしなんかマズイことした ねえダーリンダーリンこっちを向いて 知らないキャラの帽子被りましょ ねえダーリンダーリンこっちを向いて 付き合うのに覚悟もないの 3. あのさあ受験がなんたら最もらしい言葉並べて 本音はあたしに飽きただけなんでしょ ああつまんないな あいみょんでも聴こう ねえダーリンダーリンこっちを向いて もう一度笑顔を見させてよ ねえダーリンダーリンこっちを向いて 付き合うのに覚悟もないの ねえダーリンダーリンこっちを向いて あなたの言葉を信じます ねえダーリンダーリンこっちを向けよ どちらが先ウソ付くかしら 来年はもっといい恋を ■青春バカ～水泳部男子編～ 1. 粉雪が溶けていく 窓越しに溶けていく ポッケの中君が泣いている スタンプで泣いている a romanticなhoneyは 邪魔なだけだと ジープ先生式の 論理を聞いて欲しいのさ ねえ僕頑張るからさ ちょっとだけ今は離れてて 時々電話掛ける時は もしもしから慰めてほしい 寂しさ繕うように 男の家に上がんなよ もしも志望校に入れたら そしたら君だけを見てるよ 2. 嫌いになっても 別にいいけど 来年になったら また好きにさせるから ねえ僕頑張るからさ ちょっとだけ今は離れてて 時々電話掛ける時は もしもしから慰めてほしい 寂しさ繕うように 男の家に上がんなよ もしも志望校に入れたら そしたら君だけを見てるよ ねえ僕頑張ってるじゃん 2人で1人って言ったじゃん 毎日のメンヘラ投稿と 名言のいいねは許すよ どこまで遠く離れても とことん冷たく接しても 絶対志望校に入るから もうちょっとだけ待ってて