歌詞

作詞：ogi

作曲：ogi

1 ほとんど口に出すことはないのにずっとあるものはなんだろう？ それはいつもそばにいていつも僕を助けてくれる 何も言ってないのに 悲しいとき一緒にいて泣いてくれるのは誰だろう？ 何でもない時も　つらいときも 君はいったい何なんだろう？ そんな君にぴったりの言葉があるんだ いや待ってほんとにこれでいいのかな？ 確かにずっといるけど それだけじゃ違う気がするんだ きっとこの言葉は形だけの存在なんだ 別に言わなくたってわかってる そんなの関係ないと言ってるみたいに 君は横で笑う 2 家族以外で自分の本音を/語れる人は誰だろう？ 不思議だね なぜか君には全部話せる気がして 気づいたら心が軽くなるんだ うれしい時に一緒に喜んでくれるのは誰だろう？ 僕以上に喜んでまるで君が僕みたい なんか不思議だね そんな君にぴったりの言葉があるんだ いや待ってほんとにこれでいいのかな？ もしかしたら君は僕を ただの話し相手としか思ってないかも でもそういうことじゃないんだ 心を寄り添えるってことは どこかでつながってる 言葉を越えたその先に　ほんとの僕らが見えるんだ 結局君は何何だろう？ 今のところ似合う愛称はないけど それがいいのかな 何かに定義するのも違うしね もうすでになってるのかも そうなることが 当たり前だと高を括って いつかの自分を殺してしまう 僕はいつでも君が好きだよ ずっとこのままでいようね