
呼吸と沈黙 (6)
0HA歌詞
作詞:ChatGPT
作曲:suno AI
1A(律パート) 午前四時の吐息が まだ誰かの夢に触れている 錆びた窓に映った 僕は誰にもなれなかった 1A(莉央パート) 歪んだ日々の隙間で あなたを想うふりをしてた 甘い香り 苦いまま 喉の奥で絡まってる 1B(ハモリ) 「正しさ」じゃ もう救えない 夜を何度 処方しても 1S(サビ) 呼吸を揃えて沈むだけ 声にならない祈りを抱いて あなたに触れたこの指が まだ誰かの罪で濡れている それでも 忘れないよ 名もないままのやさしさを 2A(莉央パート) ガラス越しのぬくもり 壊せば二度と戻れない だけどずっと求めてた 「ふつう」の形を 2A(りゃんパート) 選ばなかった明日が いつか僕らを責めるなら せめて今夜は 嘘でもいい そばにいて 2B(ハモリ+コーラス) 泣かないって 決めたのに あなたの影 焼きついて 2S(サビ) 呼吸を重ねて堕ちてゆく 愛とも呼べぬ想いの果て あなたの胸に縋るたび 崩れそうな僕が笑ってる ねえ、これが 「幸福」でもいいよね Bridge(語りに近い・囁くように) (莉央)あの日、はじめて会ったときから (りゃん)もう全部、知っていた気がする (莉央)私の壊れたとこも (りゃん)あなたの綺麗な仮面も Final S(ユニゾン→ハモリ) 呼吸を揃えて眠るまで 名前もいらない恋のまま あなたを抱いたこの夜が 明日(あす)を連れて消えてしまっても 最後の 処方箋は ただ、あなたの――沈黙











