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歌い手として活動中のかゆが作詞作曲を手掛けたオリジナル曲。 疾走感あふれるメロディーは夏をイメージさせてくれる。 歌詞には学生の初々しい恋愛の形があり、女の子に恋をした男の子の気持ちにラムネが使われている。 男の子はラムネの「せい」 女の子はラムネの「おかげ」 この関係がいつまで続くのか一つのストーリーが綴られている。 かゆのギターソロは聴きどころ。
作詞:白瀬 粥
作曲:白瀬 粥
放物線を描くように 水平線に飛んでった 君が空に投げたビー玉 海岸線を散歩して 砂浜を蹴ってみたり 君の天気は晴れ模様 「また夏が来たんだね」って 裸足で砂浜を歩いて はしゃぐ君の後ろ姿 瞼の中で潮騒が音を鳴らす 片手がラムネで塞がっているから 君の手を取れそうにないよ 潤うのは喉の乾きだけ 水縹から群青の世界 鳴り止まない蝉時雨が心揺らして 波引くように思いも引いて 開けたラムネは握ったままで 芽吹いた感情とそっと栓とし詰め込んだ 涼しい風が頬を撫でて 僕はまだ伝えれてないね 炭酸が少しづつ抜けていく また太陽が燦々散々と 汗が鬱陶しいなでもいいな いいや このままで その横顔を見てるだけで 右左 思うがままに 見たい景色 はフィルム越しに 夏が颯爽と少女を連れ去っていくよ もう炭酸が抜ける だから 水縹から群青の世界 鳴り止まない蝉時雨が心揺らして 波打つように思いかさまして 開けたラムネは握ったままでいいから 君の手を取り駆けだす 次の夏が来てもずっと
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