
歌詞
作詞:森本 学
作曲:森本 学
夜が更けてく月灯り ぼんやり眺めては失う日々に 昼過ぎ 目が覚めると いつの間にか君は居なくなっていた 眠れない夜も2人なら 超えられるはずと 手を握ったつもりが 離さないと誓った あの夜の僕に 嘘つき 誤魔化しても 髪を切って 耳塞いだ 君の黒い瞳 抱きしめる度 胸の鼓動は高鳴ってた 2人して抱き合った あの狭いシングルベッドは もう戻らない 君解いた最後の夜に 駅前の花屋 愛し合った肌や よく泣く君に 束縛は傷に ふたり巡り歩いた季節を この夜が攫ってく 髪を切って 脳裏に浮かぶのは はにかみ潰れる目が 三日月のように輝いたこと 鮮やかなこの街に呑まれた僕には 君に渡せる愛はもうなかった 赤裸々に書いた 言葉消したら 戻らない過去も消える 君との最後の夜に
アーティスト情報
山梨甲府発 Old Blue











