one year
omoide歌詞
作詞:ISHIDA Kengo
作曲:ISHIDA Kengo
9月になったのにまだ蒸し暑い きみが嫌いだった季節が続くよ 涼しい風が吹き抜ける頃は どんな話をきみにできるかな 季節は一巡り 夏から夏へ 一目見ただけでは変わりはないだろう だけどぼくらは別の世界の 壁の向こうに来てしまったんだ あの日何を話せばきみは 夜を飛び越えることもなく 目覚まし時計に起こされて 「おはよう」って言ってくれたんだろう? 9月になったのに真夏みたいで きみがいなくなったあの日を思い出す 時計の針を戻せるのなら すべて捨ててしまってもいいから あの日何が起こればきみは 朝を投げ捨てることもなく 大好きな本に囲まれて いまも笑顔を見せてくれたんだろう? おだやかな愛に包まれて 仲良く暮らしていられたんだろう?
アーティスト情報
omoideという名前で音楽を作っています










