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幼くて無邪気な頃は誰にでも有り余る程の夢があります。 大人になってそれらを忘れてしまっても、その夢をまた思い出せるように。 そんな思いで作った曲です。
作詞:佐伯 悠真
作曲:佐伯 悠真
また会おうねって振り向かずに 幼い君の打ち上げた光を 忘れた頃に届けるよ 時間超えて持っていくよ 太陽系を飛び出した すでに距離と時間はねじれて 随分先まで来たけど 君はまばたきし終えたくらいかい 僕が先に滅入るかな なんて弱音ははいちゃいけないね まだまだ先は長いから 銀河系向き笑顔 手を振った 君に預かったこの光の速さに負けないように駆けるよ 縮まらない距離はもう 最高速度で飛んでいく 心が僕でよかったのかい 君の夢にみあうのかい 捕まってついていく 光の尾に引きずられ 互いの時間を超えていく 気の遠くなるような旅さ 終わりのこない旅路に 色あせかけた君を感じたよ 君へと帰るときが来た 久しぶりに時間を感じたよ 光の尾に捕まって ありったけの力で半回転 おかしいね気づけなかった 僕も色あせかけていたことを 僕が手を離したとして 光は君の心一直線 僕の役目は終わりだろう ここでさよならしてもいいだろう もう一度君に会いたいよこんな気持ちに負けないように駆けるよ 縮まってく君の距離 最高速度で飛んでいこう 僕も君に会いたいんだ 覚えてないと笑ってよ また会おうねって振り向かずに 幼い君の打ち上げた光を 忘れたんだろ届けるよ 時間超えて持ってきたよ また会ったね もう少し 君の星に飛び込もう なぜだか意識が遠くなる 君に会えないみたいだね さよならさ 思い出せ 光は確かに届くから ねじれた時間が結ばれて 終わりをむかえ燃え尽きよう また会ったね 久しぶり こんな夢あった忘れてた かすかな光が飛び込んで 明日を照らし色づいてく 夜空にはいくつもの 夢の光が降り注ぐ 心はそこになかったけど 心の闇に流れたよ 頬を伝って流れたよ
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