
歌詞
作詞:石原良
作曲:One-LifeTrip
光の速さの分だけ埋められない距離 2人を繋ぐ歌になれと願い歌う 瞬間のあなたを捉えられずにいた 借りたCDだけが僕の部屋で鳴り続けている もし あなたといられた季節なら 眠れない夜もなかったろうな あなたが教えてくれた あのバンドを聴きながら目を閉じる夜 夏の夜空を見てふと泣いてしまったよ ただそれだけが僕の気持ちを裏付けてしまう 歩き疲れても手を取り合えると 信じていた甘さに嫌気がさしてる あなたを感じるまでの埋まらない時間差を 言葉と後悔と肌で塗り続けていくんだろう 蝉が鳴く声に呑みこまれてしまいそう でもあなたと見ていた星は今も輝いている どうしてを追っても壊れてしまうだろう? 夏の夜空は僕を慰めるように光る 埋められなくても繋がりあえると 囁き合ったあの日まで 届くように歌う 夏の大三角形の下で僕らは手を繋ぐ あなたも今どこかで 同じ三角を見ていたなら
アーティスト情報
One-LifeTrip(ワンライフトリップ) 17歳高校2年生 Vo.Gt.石原良 Gt.レイ・上野アンテ Gt.Takumi Ba.Daigo Dr.Seiei











