
何も言えぬまま何も言わぬまま
マエダナオキ歌詞
作詞:マエダナオキ
作曲:マエダナオキ
何かをうしなった夜 変わらない朝がきて 白く染まるばかりの 空をみた 自分らしく歩いて行けたら そんな小さな 願いがひとを こんなに変えてしまうのだと つぶやいた あなたの横顔を ひとしずく涙は つたって落ちた 僕は何も言えぬまま 部屋を出てしまった 何も言わぬまま ジブンってなんだ 何者なんだって 問い掛け続ける ひとの強さよ 誰かの為に生きて死ぬ 散るは桜の花よ されど涙は雨のよう 拭え拭えど あぁ 落ちるもんだ 僕はいつも 無力だ 誰も彼もおしならべて 似たような顔でお前 お前のそれが やさしさというなら お笑い草だな 晴れた空 白い雲 晴れた空 白い雲 部屋を出てしまった 何も言わぬまま
楽曲解説
かえらないものが多くあるな、と思いながら。
アーティスト情報
生年月日1997年9月5日 主にアコースティックギターの弾き語りをしています。











