歌詞

作詞：鴻池遼/多田亮太

作曲：鴻池遼

看板メニューのないレストラン？ じきに予約もとれなくなるよ 情けなくて弱虫な僕の 宣戦布告としよう 足りないものにしがみついて 背伸びだけが癖になっていく 鏡の中の猫背な僕は とっくにいないからさ Here I'm singing 今は誰も気に留めぬスポットライト Here I'm singing 雑踏のステージで 今、夜明けを迎えに行こう 鮮やかな春が枯れるその前に going on, going on 光の向こうへ向こうへ 微かな道を手探りで僕は 向こうへ向こうへ 辿り着いたその先で唄うよ 誰にも譲れないこれは僕だけの 身勝手な独壇場 僕の世界を変えるための証明さ いつだってあみだくじはRandom 「成功」がどこかわかんないよ 何度も間違えてきたchoice もう沢山なんだ 確かめて　逆算のAnswer 選んだ先たどり着くGloria 書き足しても線を消しても 必ず掴みとりたい また聞こえた誰かの嘲る声 虚しく響く君のSOS 無我夢中で掻き分けていくオーディエンス きっと迎えに行くよ 無謀だと笑ってな ここはショーケース 踏み出した先は暗闇同然 その手を伸ばして もう離さないで 僕が連れていくよ Here we're singing 今は誰も気に留めぬスポットライト Here we're singing 雑踏のステージで 今、夜明けを迎えに行こう 鮮やかな春が枯れるその前に going on, going on 光の向こうへ向こうへ 確かな道を駆け出して僕は 向こうへ向こうへ 辿り着いたその先で唄うよ 誰にも譲れないこれは僕だけの 身勝手な独壇場 僕の世界を変えるための証明さ 名もなき僕らの声よどこまでも 静寂を裂いてゆけ この世界を変えるための 証明さ