歌詞

作詞：寺見幸輝

作曲：寺見幸輝

強い雨が降る外に出て事の大きさに気付かされる 夜が待っている 雨は好きではないけれど泣いてる所を見られるのはそれ以上に嫌い 今をもっと好きになれると思ったの あの頃はよかったなんて言うけど 君はどうかな 雨が止む前に私の泣いてる心を 君が見透かして 求めて まだ目も覚めないうちに 今を拒んでは じきに来る明日を求めた 私は歩いてる裸足で 涙も拭かずに1人で 大人のフリして霞む灰色の景色が戻らなくて 色も付きやしない 投げ捨てた嘘が君をどこかに隠してその一瞬に 青色が見えた 雨に流れて消えてゆく泣いてる心を 君が見透かして 求めて まだ目も覚めないうちに 今を拒んでは じきにくる明日を求めた 私は歩いてる 裸足で涙も拭かずに1人で 強い雨が降る外に出て事の大きさに気付かされる 投げ捨てた嘘が君をどこかに隠してその一瞬に 雨が止む前に私の泣いてる心を 君が見透かして 求めてまだ目も覚めないうちに 今を拒んでは じきに来る明日を求めた 私は歩いてる 裸足で 涙も拭かずに1人で