
幻想(まぼろし)
見聞録歌詞
作詞:Ogura
作曲:Ogura
あの頃に戻ること できはしないから 次に会うことなんて約束しない 二人見つめてた同じ景色さえ きっと初めから 違っていたの 自分の輪郭は わからないから あなたに言われて 気が付いたの いつも思ってた 二人の形さえ それは私の作る幻想(まぼろし) あなたの瞳を覗いていると そこには不安げな 私が映る ただ黙って幸せな時に浸って 立ち止まっていたかった 窓辺から広がる 世界には 誰にも違う 暮らしがあって 変わらない日々でいて欲しい そんな事を願っていたの どんなに強く抗ってみても戻すことの出来ない 思いがある 二人初めて出逢った時から 気付いた事なのに 最後の夜触れた唇を 離したくないと言って 別れても 会えなくても今は 忘れたくないと思った 絡めた指の冷たさに似た あなたの心は もう二度と触れ合うことのない 私だけの幻想 (まぼろし) 私だけの幻想 (まぼろし)
アーティスト情報
アコスティックを基本としたどこか懐かしい楽曲を目指す










