歌詞

あ～　あれから何度　この街路樹　歩くだろう　 肌を突き刺す　凍えた風が　通り過ぎていく日々 あなたの温もり　思い出すよ　お気に入りの ワンプレート　少しずつ　分け合ったりしたよね あなたの大きな手で　いつかまた　優しく包んでね でも　あの笑顔の場所には　かけ直さない　　 溢れ出す　想いが　光る雫に　変わってゆくよ 　　涙で創った　新しい鍵で　明日へと繋がる希望の扉を あ～　あの頃　私の描いた　世界が偽りに 壁に塞がれてしまって　凭れる事も出来ないんだ あなたの温もり　思い出すよ　お気に入りを 一緒に口ずさんだりしたよね　　憶えてる すれ違う　冷たいレールに　導かれた けれど　また　偶然　逢えるかな 溢れ出す　想い　見上げた空が　滲んでいるよ 瞳の奥の願いは　きっと　明日へと繋がる希望の時 溢れ出す　想いが　輝る雫に　変わった今は 瞳の奥に　眩しく映る　明日へと繋がる希望の夢 溢れ出す　想いが　輝る雫に　変わってゆくよ 涙で創った　新しい鍵が　私への贈り物