
紡ぐ日々
Optloquat歌詞
作詞:Ryo Katayama
作曲:Ryo Katayama
くたびれた眼を 休める様に 瞳を閉じた 広がる黒に 心を添わせ 熱を感じた ただ僕がいた 星が落ちそうな 美しい夜 床にもつかず 夢にも離る 美しい夜 どこがどこやら 現心で ここから遠い 場所を描いた 微睡みの中 淹れたココアが 澄み切っていた 星をなぞって 辞書にないもの 見つけようとした 曖昧な願い 言葉が出てこない 遥か昔の 一瞬の爆発 僕や誰かの 眼に光る事 意味はなくとも 法則だとしても 愛おしいから見上げるのでしょう 自分だけが迷子 デタラメなエゴ 等分に明日は 切り分けられる 苔生した様な デタラメな最期 迎えたくない だから僕は 星をなぞって 明日の事を 暖めてゆこう 曖昧な願い ピントが合うよう したためてゆこう いつか誰かの 憂鬱に 添えるよう
楽曲解説
ZEPPET STORE / sphereの五味 誠氏を Sound Produceに迎えた両A面シングル「赤橙 / 紡ぐ日々」。 「紡ぐ日々」はある冬の夜の決意表明について歌っています。 暖炉や炬燵であったまるようにこの曲が聴いてもらえれば嬉しいです。 Katayama
アーティスト情報
Four-piece band based in Tokyo, drawing influence from shoegaze, post-rock, Japanese radio and daily life in Japan. 7/7 ZEPPET STOREW 五味誠氏サウンドプロデュース 初の全国流通 『From the shallow」











