
歌詞
作詞:フクダチナツ
作曲:フクダチナツ
誰が信じるんだって都市伝説に 時間を奪われる夜 来年の夏 世界は終わるんだって 生きてるうちにもう3回も聞いた話 私今も信じてるの 奇跡的に生にしがみついてるね 神様のいたずらに振り回されずに済んでる 君で悩むことなんてどれもちっぽけだ 存在を失うことに比べれば もし私が君より先に消えたら 涙の一滴くらい流してくれたりする? 君の心 少しでも 揺らぐことがあったらいいな もし君が私より先に消えたら 悲しんでいい権利 くれたりする? 私が泣いてもいい理由が少しでも多くあればいいな どうせ世界は終わらない 私たちは一つ一つ歳をとってくだけ ねえ、届く距離にいて言わない選択をとる私は 来年の夏、後悔したりすんのかな
楽曲解説
弾き語りCD「いい加減に白状しろ!!」に収録 2025年7月の都市伝説を念頭に置いて生きている。君も私もいつかこの世から消える。誰だって悲しんでいいのはそうなんだけど、少しでも多く思い出残して悲しむ権利が欲しい。うーん、難しい。
アーティスト情報
ウマシカて(@Umashikate____)でギタボをしてます。こちらには弾き語り曲などあげるよ











