歌詞

暗い部屋に閉じ込められても 僕らにはまだ明るいくらい そんなことが強がりだなんてさ ずっと前から気づいてるよ 食卓に並ぶその光が 僕らにはまだ眩しすぎて 夢の中では耐えられるのに あぁ、また潜り帰りたい 起きなきゃ明日は来ない って呼びかけても 起きたら影が伸びて うつつに放り込まれ 時計を見て 秒針は止まらない 夢の中に拾い損ねた光を 触れられなくても 僕の物にしたいんだよ 君の影に追いつけず立ち止まったあの日に もどれない 僕の1番の光に 明るいことが当たり前でさ 毎日を疑わずにいて 止まらない時計のことなんてさ 誰も気にも止めなかった 無邪気に笑い生きて 苦しんでも 次の日には忘れ 明るい日が明日だから 次起きても どうせ眩しいんだって 信じて生きて、そこには光はないから 徐々にじゃなくてさ 突然なんだよ 光が無けりゃ影が作られることもないから また見てみたい あなたの大きな影