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パイオニアとは地球に二度と帰ってこない事が前提で、宇宙の果てへと旅に出た、実在する太陽系外探査機の事です。 そのパイオニアの孤独な旅には「地球外生命体との交流」という人類の夢と希望が託されています。 パイオニアの事を知って、始まったら後戻りできない、時折辛かったり寂しかったり孤独になる私達の日々も、それでも夢や希望は光って、強く進んでいきたいという歌詞が生まれました。 この大変な時期にも、どうか皆さんの中の、それぞれのパイオニアが暗闇で光って、旅を続けますようにという願いを込めて作りました。
作詞:あかとんぼ ちあき/KTY
作曲:ハヤシヤスノブ
家は建てないよ 地球に住んでいるからね 思い出は形に残らないように 私と土に還るように 髪は短く切り揃えて 強く歩いて行けるように 振り返られるように出来ている 手を振れば振り返す 「大丈夫だよ」が欲しいときに 「大丈夫だよ」をくれるように 家には帰らないよ 地球船に乗っているからね 思い出は形に残さないように 私と宇宙(そら)に帰るように 伸びた髪はひとつに束ね 尻尾みたいに跳ねるように 振り返えられるように出来ている 手を振れば振り返す 「大丈夫だよ」が欲しいときに 「大丈夫だよ」をくれるように 五月の風に吹かれながら まだまだ道半ばの道を歩く 銀のリュックサック ぽつぽつ光る コンビニのひかりだけ手掛かりにしながら 今日明日昨日と カントリロード 夕暮れの街で 感じ良い土曜 「何時にどこ?」 待ち合わせ場所は 決めてないけどいつか会える レールは途中の星で途切れた メールは送るから届くいつか シスター ブラザー よく行った銭湯 シワが増えてもまだ思い出せるよ エクボはずっと変わらないから 消えてくひとつひとつにさよなら 窓から小さくなるキミを見てた 思い出のデータ載せたパイオニア 髪は短く切り揃えて 強く歩いて行けるように 振り返えられないように出来ている 手を振れど返事はなく 「大丈夫だよ」が欲しいときに 「大丈夫だよ」を唱えるように 振り返えられないように出来ている 振ろうとした手を握って 「大丈夫だよ」が欲しいときに 「大丈夫だよ」を唱えるように
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