歌詞

眠れない夜を包む君の歌優しく響いて とめどない想い紡ぐ君の声激しく重なって 満天の星は瞬いて 世界の端っこで僕は きっと忘れていくから　夜が明ける前に きっといつか消えてしまうから　星が降るほうへ走り出してた あの日夢をみた　僕は笑っていたんだ　深い傷も癒えてないのに あの日夢のなか　僕は笑っていたんだ　傷跡を残して 砂に塗れても　足を止めず 乾いた喉を潤して　ねぇ 泥を塗られても　笑わないから あと少しだけ手を伸ばして　ねぇ きっと忘れていくなら　カケラを残して きっといまに消えてしまうから きっと忘れていくから　夜が明ける前に きっといつか消えてしまうから　星が降るほうへずっと 駆け出してさ　カケラはきっと　残っていくから 眠れない夜を繋ぐ僕の歌　優しく響いて