歌詞

作詞:しお(そる)

作曲:しお(そる)

冷えた髪 梳かす指先は 紅く染まって 消えていく 背中 手を伸ばした刹那 盲いた季節が残した貴方は 空っぽ 問いかける その瞳には何が見えたの? 渇いた声 胸の中 木霊する その度に 砕けた心を照らす きっと 知った先には どこか遠くへ行ける 僕の血と肉となり やがて蝕んでいく この身溶かして 宇宙まで浮いたら その腕の中で 泣きたい 答えは 空だけが知る 嫉妬 憎悪の日々も 離れれば愛と知る 貴方が私の全てだったようにも見える 抱えた花束手向け 命の清算をする 枝垂れたエゴはずっと背に置いてきた この身溶かして 宇宙まで浮いたら その腕の中で 泣きたい 答えは 空だけが知る

楽曲解説

『秋彩、私は』 ゼミ制作EP「理想郷」収録曲 作詞・作曲:しお(そる) EP収録曲のうち、「聲」のShortMV公開中↓↓ https://youtu.be/ZXlef_3X4Xo Twitter(X) https://x.com/oshio_sugoi Instagram https://www.instagram.com/zion_uic_kasui/profilecard/?igsh=dnRvcDQzYmtpZDQz

アーティスト情報

莫大転生筋骨隆々マルチクリエイター

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