全然だめだった

美遊
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楽曲解説

1st solo single。冬の曲です。

歌詞

作詞:美遊

作曲:美遊

必要以上な数のお守り 重いギターケースを背負って 自ら茨の道を選ぶとこ ダサいから格好良いだろ 青みがかった髪の毛の色の 違いは僕にわからないけど 全部いいなって思った 全部が好きだって思っていたんだ 「全然いいよ、2人でいる時は幸せだ」 って躁鬱ドラマのような結末も どっかで聞いたことあったな ああそっか もうこんな関係に なってしまったんだ ってしまったな 耳が冷えると本当に心まで 冷たくなる気がする、と 過去を重ねてしまった 僕が悪かったよ   もう無かったことにしよう を、知らん顔で 冬にはいつも耳当てをしていた 君を思い出した 必要以上に焦るやりとり 昔のことも一緒に背負う 自ら地雷を踏んでしまうとこ ダサいけど見限れないぜ 空が青いのがなんなんだ? 君が好きな歌はくだらないけど 大事にしたいって思った その時は本当に思ったんだ 「全然いいよ、2人でいる時は幸せだ」 ってしょうがないね 思ってしまったことだし どっかで聞いたことあったら ああそうか もうこんな展開に なってしまったんだ ってしまったな 耳が冷えたら本当に心まで 冷たくなる気がする、と 過去を重ねてしまった 僕が悪かったよ もう無かったことにしよう が遅すぎたな 冬にはいつも耳当てをしていた 君を思い出した お風呂にはいる直前で 曲が浮かんだと 裸でギターを弾いている 僕は本当にだらしなくて 本当に情けないな 情けないな 情けないね いつも堂々巡り いつも堂々巡りでも だらしがなくても 才能がなくても 冬になれば思い出すあの画を 君に重ねた情けない僕が歌う

アーティスト情報

ex. mi mi re 東京 シンガーソングライター

shea

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