歌詞

ゆらりとゆらりと iPhoneから耳に伝うよ ふわりとふわりと この街の香りが見える 「君との距離を、定規で測れたらいいね。」 そんな言葉がもう頭には溢れているよ 発光した機体に乗って 君の目が僕を見つけたら 手を取り連れ去るのさ 明日にタッチをしたからさ それはもっと遠くに見える いつかマシンで「月までちょっと」 そんな風に言えたらいいね 発光した機体に乗って ぬいぐるみを抱えながら 僕らを見ているよ 発光した機体に乗って 隣のコンビナートは オレンジ輝く 赤橙につつまれてゆく 行灯に切り替わる 騒がしい街 食べきれない ほどの思い出を ずっと君のどこかで 無くさないように