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作詞:おと.
作曲:おと.
空っぽな私を見つめて 「綺麗だ」と君は笑う 空っぽな私を見つめて 「どうか君はこのまま」と君は唄う 笑えない毎日が続いて 空の色にも気付かない 明日になったら変わるって 月が昇るたびに閉じ込めた 知らないうちにできた傷に 涙が沁みていった 手の届かない場所へ潜る 何にもない暗がりに 言葉が沈んでいった 棘さえ何処にも捨てられない 不恰好な生き方で怖がる私に! 「ロックンロールだね」と君は言う 曖昧な未来にいる私に 「君になりたい」と君は泣いた 腫れた目の奥で 流れる赤色を探した 大人になったら変わるって 傷が増えるたびに言い聞かせた 見えないように隠した嘘が 心を貫いて 真っ暗な海に浮かぶままで 迷わないようにあげた声が 糸を引っ張って 私は 流れる 幸せにずっと怯えてた 悲しみにずっと溺れてた 生きていくための理由を 必死で無理矢理作っていたの 気の抜けたままの空っぽなままの 一人ぼっちなままの 知らないうちにできた傷に 涙が沁みていった 手の届かない場所へ潜る 何にもない暗がりに 言葉が沈んでいった 冷めた音を頼りに歩く
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