Goodnight Train
otutu歌詞
作詞:Moi
作曲:otutu
Good night 窓の外から聞こえる町の音 午前0時の電車が海沿いを走る ガタゴト 月に向かうみたいな 水面に映る箱舟 その足音が目指す 小さな薄明かり 明日には新しい靴を履いて できるだけ遠くまで 行こう Good night 愛しい人達が 今日を笑っていたならいいな 星に願うみたいな 言葉を繋ぐ宝箱 枕元で光る 小さな薄明かり 明日にはお気に入りの靴を履いて あなたに会いに行く その明日には新しい靴を履いて できるだけ遠くまで 小さな薄明かり 明日にはお気に入りの靴を履いて あなたに会いに行く その明日には新しい靴を履いて もっと遠くまで行こう
楽曲解説
otutuにとって3作目のリリースとなる"Goodnight Train"は、センチメンタルという言葉にとどまらない、美学的な曲である。 "ジャングリー"なギターのアルペジオは、終電の音と日々の思考が混ざり合うかのように、もう1本のリフと重なる。それを契機に歌が今日と明日を繋いでいく。 今作は初めてベッドルームから飛び出し、 Mixに岩田純也(Triple Time Studio)、Masteringに南石聡巳(duskline recording studio)を起用した意欲作。
アーティスト情報
otutu(オツツ)は2022年に結成された日本のオルタナティブロックプロジェクト。 MoIのダイナミックなボーカルと日本詞と、メンバーの多様なルーツを活かした楽曲が特徴











