
歌詞
作詞:アベシュンスケ
作曲:アベシュンスケ
代わり映えのない平凡な日常 撃ち抜く閃光みたいな一瞬を待ってる 特段悪いことはないけど 飛び上がるほど良いこともないまま 生活を飲み干してる 僕らはいつだってそうさ 本当のことは胸の奥にしまって 無感傷で体たらくな集団の一人を演じてる 走り続ける彼らにだって きらめく彼女らにだって 負けないさ ここで何をしよう そうなんだよ 君にしかできないことがあって 他の誰にも代わりはしないって 確かめるためにここから始めるんだ フラッシュ 一瞬の今を光らせよう 僕らの「らしさ」を詰め込んで 泣いて笑って恋をする日々が かけがえないと気づけたら 大人になっても思い出して 何度だって惚れなおそう 平成最後なんてのは いまいちピンとこないまま 制服もスーツも気乗りしない僕らだ 青い春なんて言葉を使うのも恥ずかしいなら 名前なんてないまま今に恋しよう そうなんだよ 僕にしかできないことがあって 他の誰にも代わりはしないって 確かめるためにここから始めるんだ 何度だって繰り返した後悔や挫折を 背にして月並みだけど胸を張って言おう 何度だって立ち上がって歩き出す君を 誰かが 誰かが見ているんだよ フラッシュ 一瞬の今を光らせよう 僕らの「らしさ」を詰め込んで 泣いて笑って恋をする日々が かけがえないと気づけたら 大人になっても思い出して 何度だって惚れなおそう 「一生モノの一瞬」に!
楽曲解説
2018年度青山祭公式テーマソング
アーティスト情報
文学部英米文学科4年生。作詞作曲編曲、エンジニアリング、歌唱と演奏、映像制作。現在はソロプロジェクト「aoihr」として活動中のほか、制作したエンタメ作品「もしもナンバーガールが再結成してPPAPを演奏したら」「もしもMy Hair is Badがマックのポテトが揚がる音を演奏したら」がSNS・動画サイト等で話題となった。 Twitter: https://twitter.com/abesuke0604 Youtube:https://goo.gl/VEQXmA










