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霜枯と春
∅verDose
47

歌詞

作詞:千葉誠也

作曲:千葉誠也

霜枯と春 消えない想いの矛先は 過ぎ去ったあの日のようで 見据えた未来などどうでもよくて 今すぐ何もかも捨て去って 走り出して走り出してしまいそうだ 言えない想いの矛先は 失った貴方のようで 見据えた未来などどうでもよくて 今すぐここから連れ出して 連れ出して 連れ出して 連れ出して 今貴方に向けて想いを綴ってる最中なの 真実だけを伝えるよ 寂しく枯れてしまったあたしの心とは 裏腹に一輪の花が 今咲いた 春、初めて貴方に出会った日を思い出します 夏、少し蒸し暑い貴方の体温が好きでした 秋、寂し街路樹を1人眺めて 冬、ただまた春の訪れを待つだけです

楽曲解説

厳しい冬に耐え忍び春を待つ、今すぐにでも走り出してしまいそうな、 そんな様を荒々しく感情的な歪んだサウンドと暖かみのある歌声で表現した一曲

アーティスト情報

北海道札幌市4ピースバンド 青春の刹那的な思いや出来事とその喪失を日常の言葉で、荒々しく感情的に歪んだ轟音ギター、思わず体がノってしまうグルーヴィーなリズム隊、温かみのある歌声にのせた“躁鬱ロックバンド” Gt/Vo. 千葉 セイヤ Gt/cho. 藤原 ソラタ   Ba. 惣宇利 シオン Dr/cho. 佐藤 ユキヒロ

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