
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:工藤 丈太郎
作曲:工藤 丈太郎
海を見る 君がいる 後ろには 僕がいる 唯の証明だ ほら 水平に夏が泳いでる 僕が見る 君の色 僕の見る 海の色 それは透明で まだ 決められぬ誰のための色 意味も希望も映える未来も 乱れてぶれて沈んだ それは僕らが 僕らだからと 無理して笑った 君が夏に染まっていく ああ 夏が 海に溶けては ああ 僕ら 今にふやけた 振り返る 遠くなる 「私」から青が抜けていく 古くなる 皺になる 大人になっていく かく爆ぜる 朝顔に 庭を編む 虫の音に どれも憧憬だ ああ それだけが僕を待ってる 暮れた人が 熟れた木々が 僕らを呑んで笑った きらめく街の 浮つく日々に おいていかれた 僕らは 海を見る 君がいる 後ろには 僕がいる 唯の証明だ ほら 水平に夏が泳いでる ああ 夏が ああ 夏が 君に溶けたら ああ 僕ら また大人びた 振り返る 遠くなる 「私」から君が剥がれてく 古くなる 皺になる 大人になっていく
楽曲解説
希望と臆病に突き動かされた、儚く青い憧憬を音に浮かべた真っ直ぐなロックソング!
アーティスト情報
秋田県の高校生四人によるロック・バンド! 今しか得られない景色を、今しかできない表現で、様々なルーツから描いてゆく!












