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日本人の死亡原因のトップは癌で、40代以降増加傾向。特に飲酒、喫煙、睡眠といった生活習慣からか男性の方が癌死亡率は高い。 健康診断行きましょう。 父親が癌で余命1年と深刻されて 1年後に亡くなりました。 実家から離れており、やれた事など少なく後悔もしました。 その時の想いを曲にしようと何度かやってきたのですが中々出来なくて数年も経ちました。 結局、ありがとうとかさようならとか なんか良い感じのことが上手く言えない。 あの父の呼吸音と心電図の音が響いていた部屋は忘れられなかったです。 闘病生活は辛かったと思いますがその中でも 家族に残してくれた物がたくさんありました。 でももっと話をしておけば良かった。 写真も父親が写ってるのすごい少なかったんですよね。動画ももっと撮っておけば良かった。 声たまには聞きたい。 死ぬなら癌で死にたいと思っています。 がん保険払ってるしね。
作詞：アライ・ボブ
作曲：アライ・ボブ
Dad has set out for heaven 駅のホーム 帰る姿 自転車と夕焼け 帰りを待つ姿と夕食 冷えるビール 会えない哀しみが 失った悲しみを 通り越してく ただ会いたいと 旅立ったのは もう数年前の事 いくつも 季節を 繰り返して 桜が咲き誇る 季節は 思い出す 家族が揃って 完治を願った 腫瘍はタチ 悪く できる事はあった 感情に蓋をして 平気な振りしてた 当たり前に元気になるって 絶対大丈夫だって 術後に会った父は 何十年も経って しまった様な姿 希望が砕けた こんな事が起こる 気は少しはしていた どうしようもなく 涙が溢れた その時 後悔したんだ 故郷を離れた事を 白い部屋に ひとつベット 隙間風の様な 呼吸音と 心電図の音が 響いて立ち尽くす 喪服を落とす 見間違いはない 母の強さを知った 明るく 振る舞う 笑顔絶やさず 過ごす1年 最後に しっかりやれよって 手を取って 残した 言葉 最後に 強く手を握って 残した 言葉は しっかりやれよって 桜の下で撮った 家族の写真は あの時のぬくもりを 与えてくれる もう一度 会えたなら あの場所で 笑顔で迎えたい 笑顔で迎えたい 愛は花と タネはあなたと 5月の空と青を 白い部屋に ひとつベット 隙間風の様な 呼吸音と 心電図の音が 響いて立ち尽くす 思い出と 教わった 渡された事を いつか命は 尽きて土へと 還り 花が咲く 魂は 想いという 糧に 人の 心に 映る そう言う事らしい そう 受け入れる 癌で死んでも良いだろう 闘病生活辛くとも 最後の時まで 生き抜く 癌で死にたい 癌で死にたい 癌で死にたい あなたの様に
ひとりです、会社員。（売れないが、売れても仕事はやめねーぞ） 超粗い曲、聞いていただけたら喜びます。 いつも聞いてる本物のアーティストってやっぱ上手いなー感じられると思います。 そんな曲。 学生時代、やりきれない日々にライブハウス、音楽に助けられた。 何も考えずに音にノって楽しむ!!だけでも十分ですが、 おばあちゃんの知恵袋的、生きていくうえでちょっと役に立つ音楽が作りたい。 あるいは笑って貰える、コミックバンドに（一人なのでバンドじゃない） 「毒にも薬にもならない」曲にならないように、 誰かの毒でも、誰かの薬になりたい。そう思ってる。 積極的に活動しようと思ったのは、父を亡くしたから。なんでも好きにやって、結果を残して来た「強い父」が突然の病に倒れ、１年で亡くなってしまった。 落ち着いた頃、「人生やれるときにやらなきゃ」と思わずにはいられなかった。 こんなことして何になると思う事も多々ありますが、「俺は今ロックがやりてぇのだ！」と サンボマスターに憧れを抱き、多くのバンドに影響されながら今を生きる、今を生きるのだ。
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