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ダンナデスノートを読んで男女格差について考えた件
アライ・ボブ

歌詞

作詞:アライ・ボブ

作曲:アライ・ボブ

教養が 自らを 助ける だから学ぶ 仕事だけ してりゃいい そんな時代は 終わってるんだ 良い夫にならなければ 妻に早く死ねばいいのに そう思われて 生きて行くのは 何より哀しい  ダンナデスノートに記載される 旨み調味料 大量投入 生活習慣病で good bay  あなたの死を望むって 悲しくとも それが現実 受け入れて罪を 飲みこむ 妊娠からの出産 家事に育児に まともに眠れない カラダはダメージ受けたままで  メンタルも負荷 そんな中寂しくなって浮気でも しようものなら 一生忘れられない 信頼を失う  ダンナデスノートを毎週見てる 真実を握りしめる 彼女は離れたがって 目を背けてはならない 生涯を君に捧ぐ あの日の誓いを play back me 服を脱ぎっぱなし 照明を消さない  トイレのよごれを放置して 冷え込む関係 ジェンダーギャップ 男女格差 日本のスコアは 先進国下位 経済 政治が 特に低く平等ではない 子供のためにいつも休み取るのは 母親だったり 政治家の 数見ても わかりやすく前時代 ダンナデスノートで死なせてよ 役立たずのままなら バニッシュデス で 即死 共に 変わってゆこう論理 ジェンダー平等は 日本の課題 取り組もう

楽曲解説

2年前くらいに聞いた、書籍にもなったダンナデスノートを最近読んで考えたことを曲にしてみました。 私自身書かれているのではないかと思うくらい、夫婦仲悪化中です。 加えて色々調べたら、日本はG7の中で一番男女格差が大きい、ジェンダーギャップがあるのですね。進んでない事はわかってたつもりですが、やはり古い体質が抜け切れて無い。 家事育児は大変、加えて男女格差の大きい日本で働くということは女性にとってかなりの負荷となっていることを再認識しました。 もっとしっかりやろう(いいこと言った ドヤァ)

アーティスト情報

ひとりです、会社員。(売れないが、売れても仕事はやめねーぞ) 超粗い曲、聞いていただけたら喜びます。 いつも聞いてる本物のアーティストってやっぱ上手いなー感じられると思います。 そんな曲。 学生時代、やりきれない日々にライブハウス、音楽に助けられた。 何も考えずに音にノって楽しむ!!だけでも十分ですが、 おばあちゃんの知恵袋的、生きていくうえでちょっと役に立つ音楽が作りたい。 あるいは笑って貰える、コミックバンドに(一人なのでバンドじゃない) 「毒にも薬にもならない」曲にならないように、 誰かの毒でも、誰かの薬になりたい。そう思ってる。 積極的に活動しようと思ったのは、父を亡くしたから。なんでも好きにやって、結果を残して来た「強い父」が突然の病に倒れ、1年で亡くなってしまった。 落ち着いた頃、「人生やれるときにやらなきゃ」と思わずにはいられなかった。 こんなことして何になると思う事も多々ありますが、「俺は今ロックがやりてぇのだ!」と サンボマスターに憧れを抱き、多くのバンドに影響されながら今を生きる、今を生きるのだ。

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