歌詞

作詞:いむいぱぴ子

作曲:いむいぱぴ子

離れていく姿を ぼうっと窓越し眺め 信じ難い事件は 耳を掠めて宙を舞う 隣の花壇は いつ見ても美しい そういえば昔 私も好きだっけな 離れた 離れた 離れて気付いた 離れた 離れた 離れたから気付いた コーヒーにミルクが 落ちて拡がる模様 時間経てば混ざり合って部屋に馴染むコーヒー 離れていく姿を ぼうっと窓越し眺め めくる頁活字を 透けて見える心 嫌いを辿れば 劣等感に気付く そういえば昔 愛していたっけな 離れて 見つめた 窓の外光るもの 離れて 気付いた かつて愛した光 庭に植えた秋桜 玄関を彩って 私の気分が少し晴れやかになるだけで バウムクーヘンのよう 幾層にも重ねて それがやがて生活の光になってくれるのよ 朝と夜の空が入れ替わる様に 呆気なくて少し寂しいの この先何十年続いてゆけば あなたも嘘の様に思えるでしょう 溶けてゆく 馴染んでゆく 染まってゆく 平然と 離さないで 放っていてよ 私だけのひかり 窓の外の光をぎゅっと 引き戻す様なフリをした

アーティスト情報

淡々と、切々と、変わりばんこに訪れる倦怠と高揚をペシミスティックに嘲り歌う。悩み、苦しみ、恥じらい、そんな弱みも全部引き連れて確かな生命の鼓動で聴衆に歩み寄る劇場型SSW

shea

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