「雨のちハレ」いむいぱぴ子の楽曲ページ｜Eggs｜インディーズバンド音楽配信サイト

雨のちハレ

歌詞

作詞：いむいぱぴ子

作曲：いむいぱぴ子

灰色　雨音　憂鬱な日変わりやすい天気　移ろう四季草花嬉々として揺らめいてあいにくの雨　私はブルー何気なく見たあなたの姿随分大人になっていた当たり前に続く日常は黒い雨雲が攫って行く君と手を繋ぎ歩く　公演の端っこ水たまり覗き込んで見えたよね　魔法の世界傘をさしても　雨に濡れてもあなたは私の可愛い人よ迷惑ばかりかけてさ　それでもあなたは私の特別よ灰色　雨音　退屈な日あなたがいない部屋は少し寒いこの温度に慣れてゆくことも本当はとても寂しいの外の天気はどうなるのです誰か教えてください、と空を見て泣く私の癖は天気予報士と似ているね君と手を叩き笑う公園帰り道　土砂降りびしょ濡れ　じゃれ合い　バカみたい思い出だね傘をさしても　雨に濡れてもあなたは私の可愛い人よたまには顔でも見せにおいでねあなたは私の特別よ雨は止んだか涙は止まったか君は晴れたか汚れてしまうなよどんなになってもあなたは私の誰にも代われない愛する人