楽曲画像
いつもと違うシャンプーの匂い
Paper Bag
1

歌詞

作詞:

作曲:

今、この瞬間で消えてしまえたらいいのにって思う事があるんだ この瞬間にあなたと一緒に消えれたらいいな 旋毛をなぞって朧気にしてた 埃が溜まった浜辺のようなベランダ 陽が落ちた東京の匂いが 波打つカーテンに乗っていた いつもと違うシャンプーの匂いと言い訳は嘘臭かった 冗談半分に鼻を塞いで その半面では目を塞いでた 勝手に期待して勝手に傷ついて 泣きたくても涙なんか出ずに情けなくなった いつもと違うシャンプーの匂いに咄嗟に目を塞いだんだ 誰の穴を塞いでんだよ まだあなたの四季を感じたい せめて桜が一緒に散ってくれるまで あなたが四季で居て欲しいの せめて桜が一緒に散ってくれるまで

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