歌詞
作詞:やむだ
作曲:やむだ
記憶さえ 絡まり空回る 現実を受け入れた筈だろう 過ぎ去る後悔もその刹那も 見落とした今 心は読めないし信頼なんて意味のない 言葉を濁すなら消えてしまおう 錆びついたこの場所も ただ1人の想いも 風に任せたつもりの運命さえ 変わるものならこの僕の 手で変えてよ 見落とされ 叶わぬ想いも 現実は拒み突き放した 未来を望み描き手に入れる それだけなのに それだけなのに 過ぎ去ってしまった 忘却の対岸を あの一瞬が「永遠」だったと気づいた 二度とない青が あの時照らした 月が貼り付いて こっちを見ているから 記憶さえ 絡まり空回る 現実を受け入れた筈だろう 過ぎ去る後悔もその刹那も 見落とさないから 産み落とされしがみ付いた生 現実は現状を嘲笑う 今でも過去でも永遠でもなく 此処に残したい 欲しいのは未来
アーティスト情報
『狂気プログレッシブバンド』 巧妙なバンドアレンジで ジャンルにとらわれない楽曲を、鋭く、激しく展開する











