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作詞:野口ユウト
作曲:野口ユウト
目が覚めてしまった ふたりの最後の日が始まった 錦糸町 ホテル 502 吸い殻がたまる灰皿に 青い煙がもくもくと 昨日のふたりをハイライト 突然涙を流す君「もう会うのはやめにしよう」 ふたりで巡った古着屋 ひどく熱い工事中 下北 一緒にいるのがうれしくて 横顔にそっと微笑んだ そのたび君は恥ずかしがった 俯いて髪を耳にかけた 僕のあげたピアスが覗いて 照れくさくて僕も俯いた 僕らの舞台は東京 それも最後 さよなら東京 さよなら東京 忘れないぜ 僕はいつだってあなたの あなたの右側を歩いた 「なんでいつもそっちにいるの」と 無邪気な顔で僕に聞くの 「気の利いた理由なんてない」 「なにそれ」と君は笑った 君は口元に手を当てて 指環を一つ輝かせた 僕らの舞台は東京 それも最後 さよなら東京 さよなら東京 愛してるぜ 僕だけが夢を見ていました もう君は君だけのものじゃなかった 帰っていく 戻るべき場所 もう会えない 僕の心は駅のホーム電線に絡まったまんま
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