
歌詞
作詞:望世
作曲:ペンギンラッシュ
かなりの時間が経った 静かだこの街は 物音一つしないから 誰もいないみたいだ ひんやり感じた手 熱くなった胸があったこと 忘れかけていたあなたの声も響き出す 走り過ぎて見えてなかったものが多すぎた この街の静けさだけが今は優しく感じる 夜の中から夜が絶えず湧き続ける真夜中 今は触れることの出来ないあなたを想い嘆く 静かに降り出した雨の中で小さく聞こえた あなたのひとことが今になって反芻する 冷たいくらいがちょうどいいと思い込んでいた 悲しみさえも感じないなんて寂しいことだ 夜の中から夜が絶えず湧き続ける真夜中 今は触れることの出来ないあなたを想い眠る
アーティスト情報
名古屋出身。高校の同級生であった望世(vo)と真結(key)を中心に結成。2017年に2人をサポートしていた浩太郎(ba)とNariken(dr)が正式加入し現4人体制に。昨今のバンドサウンドと一線を画す、ジャンルレスなアンサンブル、独自のメロディライン、言い換えるならば現在のPOPシーンには存在しない"違和感"で構成されるJ-POP。











