歌詞

作詞:望世

作曲:ペンギンラッシュ

認めたくないから気づかないふりをした 引き返せるのならいますぐそうしたい どこで間違えた 悔しいの 傷つきたくないから目を逸らす 無意味なことだとわかっていても それならば私からは言わない これがせめてもの抵抗だった 目を閉じれば先は見えてる 満たされたい けど満たされないくらいがちょうど良いあなたとは だってあなたの心は私に屈さないでしょう 私の負けよ 勝利はあなたある 不透明な未来に期待なんてしないよ ただ今は痛いくらいに抱き合って重さだけを感じていたい 一晩中嗅いだ香りは しばらく鼻の奥に残ってしまうもので 残った香りが私に巻きついて思い出す息が苦しい 明けて欲しくない夜もある 制約は交わさずにこのままでいよう 浅い眠り明るくなる部屋 急ぎすぎてしまったからせめて今だけは 痛いくらいに抱き合って重さだけを感じていたい

楽曲解説

ペンギンラッシュ3rd ALBUM「皆空色」収録。

アーティスト情報

名古屋出身。高校の同級生であった望世(vo)と真結(key)を中心に結成。2017年に2人をサポートしていた浩太郎(ba)とNariken(dr)が正式加入し現4人体制に。昨今のバンドサウンドと一線を画す、ジャンルレスなアンサンブル、独自のメロディライン、言い換えるならば現在のPOPシーンには存在しない"違和感"で構成されるJ-POP。

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