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もしも、毎晩繰り返し見る夢が誰かの夢と繋がっていたら。 もしも、その人と惹かれ合ってしまったら。 その人は目醒める事のない病の中にいた。 今夜ループは終わる。 2nd Album「夢病な落書き」より、終着駅へと暗闇を走る2曲目。
作詞:柿沼憲太郎
作曲:柿沼憲太郎
楽しい時間はすぐに過ぎていく 鉄道 暗闇を切り裂いて 言葉は一秒ごとに重くなる 終点が僕らを引き裂いてしまうから 夜空に瞬く星を線で繋ぐ ほら また生まれる赤い蠍 夢の中だと知ってる ねえ 行かなくちゃ 夜が明けて目醒めたら覚えてないでしょう 本当の僕はここに もういないから 天邪鬼 少女のように 僕は嘘をついた 天の川 向こう岸に 君を取り残して もう帰りなさい その現実へと これ以上ここに いてはいけない 明日の夜も同じ夢を見れたら それ以外は何一つ望まないでしょう 二人で星をめぐる 旅はもう終わるんだよ 憎らしさも愛しさも忘れちゃうから ダーリン 夜空に瞬く星を線で繋ぐ ほら また近づく南十字に もう帰りなさい その現実へと これ以上ここに いてはいけない 初めから知っていた 僕が生きる現実は夢の中だけ 東の空が燃える 君の暮らすその街に昇る太陽 明日の夜も同じ夢で逢えれば それ以外は何一つ望まないでしょう 二人で星をめぐる 旅はもう終わるんだよ 憎らしさも愛しさも忘れちゃうから ダーリン
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